Nagune
■店舗の紹介■
[ nagune ]
新宿区歌舞伎町1-1-5
Tel / 03-3209-8852
不定休 / 年末年始のみ休業
OPEN / 19:00〜深夜
ショット・チャージ:800円
ボトル・チャージ:1500円
メニュードリンク:600円〜

堀清英写真展 "re;HOWL"

震災後、”HOWL"と共振した思いを写真に。
■会期:part1 2017.8.7(月)〜9.2(土) part2 9.4(月)〜9.30(土)



Courtesy of Allen Ginsberg Estate , Department of Special Collections, Stanford University Libraries

“re;HOWL” について

「ギンズバーグの詩」
震災後1年間、何度も何度も頭で鳴りやまなかった、それは50年代に書かれたの詩「HOWL」の冒頭
“I saw the best minds of my generation destroyed by madness,starving……”
「狂気、ヒステリックにむき出しになった飢えが破壊したマイ・ジェネレーション、その最高の精神を私は見た、、、」であった。
古くはホイットマン、ヘンリー・ミラーそしてビートジェネレーションの人たちの行った試み「原始に帰り、人間の再出発」これが自分の心を占領し始めた。
自然の摂理に則った考え、行動、ものの見方、仕事、今こそ、ここに立ち返るべきところだと思った。ギンズバーグの詩は読み始めには過激な文字の羅列に感じるが、詩でしか表現できない人間の原点の回帰への誘いを与えてくれる。
これを機に、私なりに写真で何ができるかを考え始めた。

「製作を始める」
「HOWL」を読み直し、自分なりに今感じていることで写真を作る試みをはじめた。浮かんだ事象、たとえば 敗戦国 放射能 「HOWL」の初稿 コミュニケーション 政策 メディアコントロールなど。それらをもとに、アメリカの戦跡や決して観光地にならない地域を訪ねては、かつて自分が撮影した日本の風景写真、セルフシャドウなどを持ち込みその場に配置し写真を撮り、日本国内では二次大戦の戦跡において、アメリカの風景写真などを持ち込んで配置し撮影した。

今回のnaguneさんの展示にあたって 、NYのアレン・ギンズバーグ財団と「HOWL」の初稿の所有者である米国スタンフォード大学図書館からは展示の特別許可をいただいた。
心より感謝申し上げる。

フォトグラファー
堀 清英

堀 清英(ほりきよひで)
フォトグラファー。愛知県出身。'91年よりNYのICP(国際写真センター)にて学び'97年帰国。現在は自身の作品制作を基盤に、雑誌・広告・アーティスト撮影など。
http://www.kiyohidehori.com/ instagram @k_hori_0