写真展スケジュール

安藤瑠美 写真展 「Pliocene」
1月11日(月)〜30日(土)

安藤 瑠美 Rumi ando
1985 岡山生まれ
2006 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科入学
現在同大学学部4年在籍

[展覧会歴]
2007 受賞作品展「epson color imaging contest 2007」スパイラルガーデン(東京)
2009 東川町国際写真フェスティバル インディペンデンス展(北海道)
2010 東京藝術大学先端芸術表現科 卒業|修了2010 bankart(横浜)

[受賞歴]
2007 epson color imaging contest 佐内正史審査委員賞受賞


・・が、・・時をお知らせします・・・・。

プッ、プッ、プッ、ポーン。

ぼんやりラジオを聞いていると不意に、そう、この音
まるで、時がわざと音を立てて自己主張してきたような
単調な、でも時間が身近にいた事に何だかはっとして、そのあとスッと安心する、そんな音を聞く。

時報はおもしろい。

風景写真が、この時報のようなものだと感じるときがある。
自分と関係ない場所で、そこで何かが始まり、そして終わった。そしてまた始まる。
場所は常に更新しながら、地層を風景を、次の時代へと繋いでいく。
場所はその戦略として風景という音色を発し、私たちに写真を撮らせる。

私が生きているほんの数10年、どれだけこの戦略たる風景の瞬きに立ち会う事が出来るのだろう。

鮮新世(せんしんせい)英:Pliocene(プリオシン)は地質時代の一つであり、約500万年前から約160万年前までの期間を指す。気候は温暖であったが、徐々に寒冷化、地球はその後氷河期に入る。ヒトの祖先はこの時代に誕生した。